インプラントと噛み合わせ |

■インプラント+かみ合せで、天然歯のかみ心地
インプラントの本当の良さを引き出すために大切なのは、
以下の3つとインプラントを上手に生かすことです。
(1)「噛み合わせのバランス」
(2)「口腔内(顎、舌、唇、頬 等とのハーモニー)のバランス」
(3)「姿勢のバランス」
例えば、インプラントを入れて骨と結合したら、他の歯の噛み合せを調整し、顎の動きを良くし、肩こり等をなくしておきます。
そして、かぶせ物を入れ、再度、噛み合せを丁寧に調整します。歪みが取れ、「噛み合わせと顎と姿勢」のバランスが自然になってきます。
その結果、自然な噛み心地や笑顔、発音が楽しめ、また残った自分の歯を残す手助けになります。
インプラントを埋める角度や深さなども大切ですが、丁寧な噛み合せ調整も大切なのです。
インプラントをする場合、どのようなコンセプトでインプラント(人工歯根)を植え、どのような方向性でかぶせ物(人工歯冠)を入れ、歯全体の噛み合せをいかに合わせていくかというビジョンが大事になってきます。
この作業は、マニュアルがないため歯科医の匠の腕にかかっています。「インプラント治療と噛み合わせ治療」がうまくかみ合い、全体の調和が取れれば、天然歯の噛み心地で快適な生活が送れることと思います。
■インプラント+かみ合せで、若返る
かみ合せを合わせ、スムーズにしっかり噛めるようにすることで、インプラント治療は美容にも効果を発揮します。
「カラダと噛み合わせ」で書いたように、「噛み合わせのバランス」「アゴのバランス」「姿勢のバランス」など、トータル的にバランスを取っていきます。
左右の歯でバランス良く食べることができるようになり、唾液の分泌が良くなり、消化を助けます。口の周りの筋肉が整い、自然な口元になります。
「噛む」ということは大事だといわれていますが、「よく噛む」ことができると必要以上に老け込むことを回避できると思います。
オシャレな人が髪型や服装、靴などトータルコーディネートをするように、歯の形、色、並べ方、顔の形や患者さんの容姿への希望などを考慮した「歯の審美的なハーモニー」も考慮します。
機能的にも審美的にもバランスが良くなると、口まわりが若々しく、笑顔が美しく見えるようになりますので、少しずつ見た目の印象が違ってきます。
「インプラント治療と噛み合せ治療」の組み合わせは、「若返り法」の一つとして考えても良いかもしれません。
トータルバランス・トータルデザインを行うことで、自然な笑顔が生まれ、それによって快適な生活を送っていかれる患者さんを拝見することが、私の生きがいになっております。
■噛み合わせについては、以下もご覧下さい。

※実際は、噛み合せ も
インプラント も 一般歯科 も 矯正歯科
も 審美歯科も大事です。分かりやすいように、「インプラント」と「噛み合せ」の2つにしぼって文章を書かせて頂きました。
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